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無題
- 1 :管理人:2025/06/18 ??:??:??
- 重度コミュ障に対する教育方針として、
発して良い言葉を予め決めておいて、
それ以外は無口になれ、というのがあったはずである
例えばPLの野球部がそうだと、
ネットwのどこかで書き込まれているのを読んだことがあるが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/PL学園中学校・高等学校
>1年生が上級生からの言葉に対して回答していい言葉は「はい」と「いいえ」のみ。
>ただし「いいえ」が許されることはなく、実質的に「はい」のみ。
wikiにはこれしか書いてないし、
これはあくまで回答のことだから、例えば他に挨拶等は必須だろうし、
これだけでは実態はわからない
もしかしたら別の学校のことだったかもしれない
発して良い言葉を決める、それ以外は無口でいる、というのは、
相手を不愉快にさせる発言を繰り返すタイプには、
学校卒業までは、かなり有効な教育方針なのかもしれない
管理教育は必要だったということなのかもしれない
俺の場合、これに近い方針で、学校卒業までは、
深刻な不登校になることは一度もなく漕ぎ着けられた
新卒で正社員になることもできた
何か喋って相手を不愉快にさせたり、さらには怒らせたりするよりは、
ひたすら無口に徹して変なヤツと思われたほうがマシということだったのかもしれない
当然面接では定型的な受け答えしかできないから、
大学の偏差値に対して、大幅に社会的には評価が高くない会社にしか受からないが、
それでも高卒や中退だった場合と比べたらありえないほど高い会社に入れるだろう
新卒で入れた会社がお前にとって最も良い会社、
もし中退やFランだったらどこからも相手にされていない、正社員など絶対無理、
ときつく言われるのは、ネットのあちこちで書かれているとおり
しかし、以降詰む
一昔前なら工場の単調作業や、他には職人系等でやっていけたのかもしれない
でも今はどうしていいかわからない
ただ、重度コミュ障の場合、
ひたすら受験勉強するよりは、ひたすら運動するほうが予後が良いことは確かだろう
上記の発して良い言葉を決める方針も、運動部が取り入れた教育方法である
受験勉強が社会で意味をなすのは、新卒で入れた会社のみとネットで書かれているが、
肉体労働なら、レールを外れた人間でも受け入れてくれる場所はまだ多い
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ブログ用phpファイル 最終更新日 2024/10/08 管理人作