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東工大 2010前期 2 

 pdfファイル(右クリックでダウンロード)   texファイル

 ※ texファイルをこのサイトの作者が実際の問題を見ながら自分で入力、pdf、jpgはそれを元に作成

 



 

 上記はこのサイトの作者による解答例です

 下記のpdfファイル(右クリックでダウンロード) 

 この解答例は、このサイトの作者が個人的に作成したものであり、一応解答の確認はしていますが、
 第三者に添削を受けた等のものではないので、誤りや不備があるかもしれません


 この問題に関するコメントです
1 :ろじかるえいぷす:2010/12/25(土) 18:09:55
Gauss記号をはずすと、
x≦1/2(x a/x)<x 1
2x≦x a/x<2x 2
x≦a/x<x 2
x^2≦a<x^2 2x
(1)はこれにaを代入し検討を立てる。
(2)はa=1~6を吟味。

(1)a=7:解 x=2
a=8:解なし
a=9:解 x=3

(2)a=3の時解なし。よってa1=3,a2=8

(3)xに対し、区間[x^2,x^2 2x)が定まる。これをR(x)とおく。
数列(an)は、R(x)をxを自然数全体で動かして無限に和集合をとったものの、自然数全体に対する補集合と考えられる。
R(x)=[x^2,x^2 2x),R(x 1)=[x^2 2n 1,x^2 4x 1)であるから、anはx∈Nに対しx^2 2nとあらわされる実数の集合となる。

よってもとめる無限和は、部分分数分解を用いて3/4となる。(計算の詳細は略)



このスレッドは、このサイトの作者が、Perl、PHP等の勉強のために自作したものです。
色々と不具合があるかもしれません。詳細はこちら(リンク先は現在未設定)
 
上記の数学の問題に関することなら、自由に書き込んで下さい。
 
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 dat_file_path : ../math/titech/dat/2010_2.dat
 lock_dir : math_titech_2010_2
 myGet : ../math/php.php?name=titech&v1=1&v2=2010&v3=1&v4=2&y=2010&n=2
 
 数学用phpファイル(php.php) 最終更新日 2017/09/15 管理人作